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女の子が生まれて、初めて迎えるひな祭りを初節句と言います。
生まれた赤ちゃんが健やかに育つ様に願いを込めてお祝いする、江戸時代から続く日本の伝統的な習わしです。
初節句は一生に一度のお祭りです。両家集まって楽しくお祝いしましょう。

ひな祭りは、元々平安時代の「お人形(ひいな)遊び」と、簡単な人形(ひとがた)に自分の厄や災いを移し、川や海に流した「流しびな」の行事が結びついたものです。
現代においても、ひな人形は、お子様の厄や災いを代わりに引き受け、お子様が健やかに成長するよう守ってくれると考えられています。
お子様に災いが降り掛からず、また1年無事に成長できるよう、願いを込めて飾りましょう。

古くは、お雛様は嫁入り道具として婚家へ贈ったものですから、お嫁さんのご実家から贈るのが一般的です。
しかしながら、当店には赤ちゃんのご両親が贈るご家庭、ご両家で贈るご家庭などもございます。
赤ちゃんの健やかな成長を願う気持ちがあればどなたが贈っても良いのだと思います。

ひな人形を飾るのは立春(2012年は2月4日)~2月の中頃にかけてがベストタイミングです。
遅くともひな祭り(3月3日)の1週間前迄には飾り、年に一度のひな祭りを楽しみましょう。

ひな祭り(3月3日)または旧暦のひな祭り(2012年は3月24日)を過ぎたら片付けましょう。
当店では旧暦のひな祭りを過ぎたら片付けることをオススメしています。
新潟の3月3日はまだ真冬です。来年も変わらぬ美しいお雛様を楽しむには、良く晴れたお天気の良い日に片付ける必要があります。
桜の開花予想がテレビをにぎわす頃まで、ひな祭りを楽しんではいかがでしょうか。

おひな様は、女の子の健やかな成長の為、厄や災いからお子様を守ってくれるものですから、1人ひと飾りが基本です。
次女、三女のお子様にも、長女と同じ様にお雛様を贈りましょう。

しかしながら現実的には飾るスペースの問題などもあることと思います。
そこで当店では2人目以降のお子様には、コンパクトに飾れる立雛や小さなお雛飾りをオススメしています。
「お姉ちゃんにはあるのに私には無い」という妹の気持ちも考え、飾りやすいもので良いので次女以降のお子様にも贈るようにしましょう。

お下がりのお雛様は、元の持ち主の厄や災いを既に受けています。
そのお人形を譲り受けるということは、厄や災いも一緒に譲り受けるということになってしまうため、当店ではお勧めしておりません。

今年のお雛様情報をブログで随時アップしています。
>> マリヤ人形店日記